「抜歯しかない」と言われた方へ|根管治療で歯を残す選択肢
こんにちは。
【医療法人 榮知会 中島歯科クリニック】です。
「歯の根まで感染が進んでいるので、抜歯しかありません」と診断され、不安を抱えて来院される患者様は少なくありません。
しかし、すべての歯が本当に抜歯しかない状態とは限らないのです。
当院では、高度な技術と専用機器を用いた根管治療によって、他院で抜歯と診断された歯でも保存できる可能性があります。
今回は、歯を残すための選択肢として「根管治療」について詳しくご紹介します。
根管治療とは?
根管治療とは、歯の内部にある神経(歯髄)がむし歯菌に感染したときに行う治療法です。
感染した神経や血管を取り除き、根管内を丁寧に消毒・殺菌してから薬剤を詰めて密封することで、歯の保存を目指します。
抜歯しなくても済むことがある
むし歯が歯の根にまで進行すると、強い痛みや腫れが起こり、従来であれば「抜歯」が一般的な判断でした。
しかし、根管治療の技術が進歩した現在、重度の感染でも適切な治療を行えば、歯を残せる可能性が高まっています。
中島歯科クリニックの根管治療の特徴
日本歯内療法学会 指導医による専門治療
院長は同学会の指導医・専門医であり、全国34施設しかない専門治療の拠点のひとつとして、専門的な知識と技術に基づいた根管治療を行っています。
マイクロスコープでの精密治療
肉眼では見えない細かい根管の内部も、最大20倍に拡大するマイクロスコープを使って視認しながら処置します。
これにより、感染部位の見逃しを防ぎ、再発リスクの低い治療が可能です。
ラバーダム防湿と高精度の薬剤充填
治療中の感染を防ぐため、唾液が患部に入らないようにラバーダムを装着します。
さらに、殺菌効果と封鎖性に優れたMTAセメントを使用することで、再感染のリスクを大幅に低減します。
ファイバーコアで歯の強度を回復
根管治療後の歯はもろくなるため、当院では天然歯に近い弾力と硬さを持つ「ファイバーコア」を使用しています。
金属製コアに比べて歯根破折のリスクが少なく、長期的に歯を残すことに貢献します。
Q&A:よくあるご質問
Q. 他院で抜歯と診断されましたが、治療可能ですか?
A. 状態にもよりますが、当院では他院で抜歯と言われた症例の多くを保存できています。あきらめる前にぜひご相談ください。
Q. 保険診療との違いは?
A. 保険診療では使える材料や手順に制限がありますが、自費診療では短期間で精度の高い処置が可能です。 根管の数や形状に合わせて柔軟に対応できる点が大きなメリットです。
Q. 根管治療後の歯はどのくらいもちますか?
A. 適切な治療とメンテナンスを行えば、10年以上機能するケースもあります。
治療後も定期的なチェックとクリーニングが重要です。
まとめ
【医療法人 榮知会 中島歯科クリニック】では、「歯を残す治療」に真剣に取り組んでいます。
長野県上田市で唯一、日本歯内療法学会の認定研修施設として、根管治療に関する専門的な知識と経験をもとに診療を行っています。
他院で「抜歯が必要」と診断された患者様でも、歯の状態を詳しく確認したうえで、保存治療の可能性を検討することができます。
患者様お一人お一人にとって大切な歯を少しでも長く使っていただくため、全力でサポートいたします。
ぜひ一度ご相談ください。
